地域医療連携室・医療相談室のblog

2014年09月の記事

クールビズ、ラストの日。

こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

本日で9月が終わってしまいますね。

そしてそれはつまり、クールビズ期間の終了でもあります。

これまでにもブログの中でお伝えしましたように、私は汗かき
&肩こり&首こりですので、ノーネクタイの期間はとても快適
だったのですが、それも本日までかと思うと残念です。

明日からはまた出勤前にネクタイを選び、「あれ?このネクタイ
って昨日してたっけ…。してないよな、先週のはず。いや、おと
ついか…??」とクローゼットの前で悩んだり、

ひっそりとキャラクターが隠れているネクタイだと気づいていた
だき、少し恥ずかしい気持ちがありながらも嬉しかったり、

何度かブログにも登場した「思い出のネクタイ」を着用して、
発見する方はいるだろうかとドキドキしつつ過ごしたり、

でも結局誰にも何も言われずがっかりしたり、

ふと、「ネクタイを頭を巻く人って実際にはそう見ないよなぁ」
と思ったり、

一日を終えてネクタイを外した時の解放感や充実感はいいな、
と感じたり、

外したネクタイを見つめながら、「これが蝶ネクタイだったら食事
や手洗いの時に汚れることも少なくなるのに」と想像したり、

紳士服売り場の近くを通ると、ついつい面白いネクタイを探して
しまったり、

という日々が始まります。

次回のクールビズ開始までは約8か月。とても長いです。

ノーネクタイでいられる今日という日を存分に満喫したいところ
ではありますが、必要以上に胸元や襟元を開けるというわけに
はもちろんいきませんし、気温も下がってきたここ最近ですので
涼しくて快適、と感じることもそうありません。

寂しいですが、その気持ちは心の中にしまい、明日からは気持ち
を切り替え、せめてきれいな結び目を目指したいと思います。

皆様、コリの解消に向け、肩まわりや首まわりのストレッチをして
いる佐藤を見かけましたら、ぜひ励ましのお言葉をいただけます
と幸いです。

よろしくお願いいたします。

 

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アイスクリーム頭痛。

こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

皆さんは『アイスクリーム頭痛』という言葉をご存知でしょうか。

アイスやかき氷などを食べた際に、キーンと頭が痛くなるあの
現象のことです。

なんとこのアイスクリーム頭痛、『Ice-cream headache』と言い、
俗称ではなく医学的な正式名称とのこと。

私はそのような言葉があること自体を知りませんでした…。

これまでであれば、「あぁ、なんか頭がキンキンする」と呟くのみで
したが、今後は「うわぁ、アイスクリーム頭痛が起きてるよ」と言って
みたいと思います。

また、キーンがすごい時には、「オー!アイスクリーム ヘデイク!」
とシャウトしてみてもよいかもしれません。

ところで、このアイスクリーム頭痛が起こるのには2つの原因が
あると考えられているそうです。

一つは冷たい物を食べた時、急激に口の中の温度が下がると、
体が体温を維持しようとして血流量を増やすため、頭の血管が
拡張して頭痛になるというもの。

もう一つは冷たい物が喉を通る際に冷た過ぎると、三叉神経が
冷たさと痛さを混同してしまい、痛みとして脳に伝えてしまうため
頭痛が発生するというものです。

アイスクリーム頭痛は起きやすい人もいれば、全く起こらないと
いう人もおり、かなり個人差があるようですが、基本的に健康へ
の害はないと言われています。

ただ、今までに経験したことのない強い痛みや、しびれ、目まい、
吐き気などを伴う頭痛の場合には何かの病気のサインということ
もありますので、早急に医療機関を受診するか、場合によっては
救急車を呼ぶなどの措置が必要です。

ちなみに、アイスクリーム頭痛が起きてしまった時には、おでこや
こめかみを冷やすという対処法があるとのこと。

ただ、「そもそも頭痛が起きないよう冷たいものは急がずゆっくり
食べること」、が一番良いようです(笑)。

特に私の場合は急いで食べてしまいますと、「もうなくなったので
もう一つ」、となりかねませんので、頭痛というよりはむしろ脂肪や
腹痛につながるおそれがあるため注意せねばなりません。

これからはますます寒くなる季節ではありますが、北海道の場合
は冬期間でもアイスの消費量が多いと聞きますし、皆さんも食べる
機会があるのではないでしょうか。

健康上は問題ないとはいえ、アイスクリーム頭痛は決して気分の
よいものではありませんので、慌てず急がず、ゆっくりと食べるよう
心がけたいものですね。

それでは。

 

 

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Kの季節。

こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

これまで『コードK』『続・コードK』『春のコードK』『K、現る』
実に4度にわたってこのブログに登場した「K」ことカメムシですが、
つい先日、院内にて発見してしまいました。

ずっとブログを読んでくださっている皆様からしますと、もはや
Kの話題は風物詩と感じていただけるのではないでしょうか。

「もういいよ…、カメムシの話は…」

と、思われている方がおりましたら申し訳ありません。

ただ、私佐藤は自他共に認めるほど虫を苦手としておりますので、
発見してしまった残念さ、そしてこれから始まるKの季節を考えると、
話題にせずにはいられないのです。

さてこのKですが、現在のところ見かけたのはまだ数匹にとどまっ
ており、サイズも金山地域としては小ぶりと言えるものでした。

まだ本格的なシーズンではないということもありますが、決して
油断をしてはいけないと自分に言い聞かせております。

私の席はこれまでと同様、部屋の中の一番奥、窓を背にして
おりますので、とにかく背後には最も気を配らねばなりません。

ところで、私は以前、雪かきの大変さを少しでも楽にするべく、
石川県で使われている「雪すかし」という言葉を積極的に使用
することにしたという経緯があります。
『雪かき、雪はね、雪すかし』

Kにおいても同様に、せめて気が楽になるような呼び方はない
ものかと考えてみました。

まずはすぐに思いつくところで、「かめちゃん」。

可愛らしさは出ますが、すぐにカメムシを想像してしまいます。

次に思いついたのは、「かめっち」。

友達のニックネームのようで親近感はありますが、やはりカメムシ
だなあという感じがします。

他には「カメピー」。

ポップな感じにはなりました。そしてビールによく合うおつまみの
ようでもあります。しかしイマイチです。

他には「カメカメ」。

何だか噛まれてしまいそうですね…。

少し方向性を変えまして、「kamemushi」。

どことなくかっこよく見えてきますが、呼ぶときにはそのまま
カメムシでした…。

もう少々変化を加えて、「KAMEMUSHI」。

映画のタイトルのようにも思えます。が、やはり呼び名はその
ままという点が解消されていません。

それならば和のテイストにして、「カメ衛門」。

やはりカメが入っているとだめですね…。

ならばいっそのこと全然違う呼び名にして、「フェルナンデス」。

何のことだかさっぱりわからなくなりました…。

逆から呼んで「シムメカ」。

業界人っぽいですが、気は楽になりません…。

他の生き物も呼び名に入れて「カメツル」、あるいは「ツルカメ」。

かなりおめでたい感じになりました。しかしやはりカメムシの
こともイメージしてしまいます。

カメというキーワードがいけないような気がしますので、それ
を抜き、そうですね、入れずにとなると……。

「ナターシャ」。

フェルナンデスと同様、何のことだかわからなくなりました…。

しかしナターシャの方がフェルナンデスよりは可愛らしい、いや
むしろ綺麗な印象を受けます。

ただ、

「あっ、背後にナターシャが!」

ですとか、

「足元にナターシャがおりますのでご注意ください」

だとか、

「今年はナターシャが少なめで、よかったですね」

などという会話を院内外でするのはいかがなものかとも思います。

なにより、実在するナターシャさん、あるいはフェルナンデスさん
に対して大変失礼になってしまいますし。

そんなこんなで、色々と考えてみましたが、Kに関して言えば
気が楽になる呼び名は難しいということがわかりました。

覚悟を決め、コードKの発令とならないことを願いつつ、しっかり
Kと向き合っていかなければいけないということなのでしょう。

もし皆様の中でカメムシはこう呼ぶと気が楽になる、もしくは他には
こんな呼び方がある、というアイディア、情報をお持ちの方がいらっ
しゃいましたらぜひ佐藤までご一報ください。

よろしくお願いいたします。

それでは。

 

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健康祭、の予告です。

こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

毎年恒例となっております健康祭ですが、今年は10月18日(土)に
開催いたします。時間は午前9時30分~午後4時までであり、場所
は当院の1階外来ホールや2階リハビリ室です。

現在のところは昨年とほぼ同様、看護師による骨密度や血管年齢の
測定、リハビリスタッフによる体力測定、講演会、薬剤師や管理栄養士
による相談コーナー、院内見学ツアー、キッズ用白衣を着ての撮影会、
演奏会、試食会、近隣小学校の皆さんの作品展示会、当院で収穫した
野菜のプレゼントコーナー、などを予定しております。

最終調整が終わりイベントが確定しましたら、こちらのブログ内でも
ポスターなどと共にご紹介いたしますのでぜひご覧ください。

なお、これらのイベントは全て無料となっており、駐車場につきまして
も終日無料でご利用いただけます。

お見舞いに来られた皆様や近郊にお住いの皆様はもちろん、近く
を通る予定のある皆様におかれましても、ぜひお気軽に足を運んで
いただければと思います。

なお来週の火曜日は祝日でお休みのため、24日、水曜日にブログ
を更新予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。

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空床情報です。

おはようございます。地域医療連携室の佐藤です。

当院のベッド状況についてお知らせいたします。

現在、回復期リハビリテーション病棟、一般病棟共に空床があり、
大変迅速なお受け入れが可能となっております。

今後退院予定の患者様もおりますので、お急ぎのケースも含め、
ぜひご相談、ご紹介ください。

なお、当院では医療相談室のMSWが転院のご相談をお受け
しております。入院の対象となるか不明な際もどうぞお気軽に
お問い合わせください。

緊急でのご依頼につきましては、当日の外来担当医師まで
直接のご連絡をいただけますと幸いです。

季節の変わり目となり、肌寒い日も増えてまいりました。体調
の変化にはくれぐれも注意し、不安がある際にはお早目に
医療機関をご受診ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

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秋。~自分との戦い~

こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

少し前からすでに、「秋」の文字を様々なところで目にする
ようになってしまいました。

つい先日、スーパーで「秋」がついた飲料が発売されている
のを見かけたのですが、新商品が好きな私はそれを購入し
ようかと手を伸ばしたのです。

しかしそこでハッ、となり、すぐにその手を戻しました。

昨年も全く同様のことがあった際に、周囲から言われたある
言葉を思い出したからです。

「それを飲んだら秋と認めることになるよ」

私は迷いました。

もちろん、今がもう夏とは言えないことはよくよくわかっております。

しかしながら、簡単に秋を認めるのも毎年のことながら夏好き佐藤
としては大変なことなのです。日中などはまだまだ暑いと感じる日
もありますし…。

ただ、「秋」が付く商品には「期間限定」という魅惑の文字も書かれ
ておりました。

まだなくなることはないだろうが、万が一早めに売り切れたら…。

という心配と、

いやいや、これからもう十分というほど秋を感じる季節なのだから
まだ大丈夫だろう…。

という希望と、

売り切れるとか売り切れないとかそんなことよりもまず飲みたい、
だって新商品だし…。

との思いが入り混じって心は揺れていたのです。

結果、やはり秋の新商品は手にすることなく帰宅いたしました。

これで簡単に秋を認めなかっただけではなく、余分なカロリー
を摂取せずに済んだということになります。

「己に勝つ」、とはまさにこのようなことをいうのでありましょう。

ちなみに、佐藤におけるこれまでの自分との戦いの歴史を振り
返ってみますと、通算成績は五分と五分、と言いたいところでは
ありますが、お腹周りのぽにゃぽにゃ具合を見れば、やはり負け
越していると認めざるをえません。

それだけに、この日の自分からの一勝は大きなものと言えます。

しかし、今後旬を迎える食材達が増えてくる中、果たしてこのまま
勝ち続けられるのかと言いますと、疑問が残るところです。

「食欲の秋」という、秋が含まれているにも関わらず、何とも素敵な
言葉を使い出してしまった時には、連戦連敗が続き、ゴール裏に
つめかけたダイエットという熱烈サポータから激しいブーイングを
受けることになるのかもしれません。

ただ、佐藤はこれまでもここぞという勝負所では自分に勝ってきた、
はず、です。

皆様、ここ数日のどこかで私が秋の付く商品を片手に満面の笑みを
浮かべていたり、さんま、栗、戻り鰹などをパクパクと食べている姿を
見かけましたら、どうか優しく見守ってください。

そして、次のように思っていただけますと幸いです。

己との戦いにおいては、佐藤は記録よりも記憶に残る男なのだと。

よろしくお願いいたします。

それでは。

 

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救急の日。

こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

本日、9月9日は『救急の日』であり、また9月7日~9日13日は
『救急医療週間』となっております。

これらは救急医療及び救急業務に対して国民に正しい理解と
認識を深めてもらうため、また救急医療関係者の意識の高揚を
図るため、現在の厚生労働省と消防庁によって1982年に定め
られたものです。

各地で様々なイベントが開催されるようですが、当院でも先月、
心肺蘇生法と人工呼吸、そしてAED(自動体外式除細動器)
を使用した訓練が行われました。

DSC_0041 DSC_0035

私も研修用の人形を使用して実際にAEDを使ったり、胸骨
圧迫を行ったりし、無事に訓練を終えております。

ただ、これで緊急の事態に遭遇した時、慌てずに落ち着いて、
しっかりとした的確な対応ができるのかと言えば、不安が残る
のが正直なところです。

特に私は日頃診療や処置を行っているわけではありません
にで、余計にそう感じるのだと思います。

しかし、このような訓練を受けているという経験がある分、どこか
で気持ちに余裕が持てるのかもしれませんし、直接機器に触れ
ているためスムーズに扱うこともできるのかもしれません。

自信は持てなくとも慣れておく、経験をしておくということが大切
なのではないかと考えております。

また、何かが起きた時、対応できる方やその手順を知っている
人は少しでも多いに越したことはありません。

自分一人では不安になることも、周りにいる方が覚えている知識
を使ってサポートをすることにより、自信を持って救命処置を行う
ことができ、助かる命が増えるのだと思います。

救急の日に限らず、様々な場所で一般の方も受けることができる
救命処置の講習が開催されているようですので、ぜひ一度受講
されてみてはいかがでしょうか。

私も学んだことを頭の中でしっかりと反復し、いざという時には
適切な救命処置ができるよう努めたいと考えております。

よろしくお願いいたします。

 

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新広報誌『こもれび』発行。

こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

長らくお待たせしておりましたが、当院の広報誌がリニューアル
され、再開となっております。

広報委員会の発展的な再編に伴い、より良い広報誌を作るため
一度ゼロから作り直そう、との思いから試行錯誤を重ねているうち
に多くの時間を費やす結果となってしまいました。

しかしその分、これまでのものよりも見やすく、また充実した内容
になっているものと考えております。

新広報誌の名称は『こもれび』です。

全スタッフへのアンケートを実施し、その結果に基づいて委員会
にて検討、決定となりました。

当院の周辺には木々も多いため、とてもよく合った名称なのでは
ないかと思います。

今回お届けするのは春号であり、本来であれば4月に発行すべき
ものなのですが、機材トラブル等もあり、この時期のリリースとなって
しまいました。

近日中に夏号を発行し、その後は10月頃に秋号、来年1月頃に
冬号、4月に春号、と年に4回の発行を考えております。

しかし、皆様からのご意見などがありましたら、発行間隔やページ
数の増加なども随時検討していく予定です。

私は「地域・広報委員会」の委員長も務めさせていただいております
ので、もしご意見や質問等がありましたら、お気軽にご連絡いただけ
ればと思います。

院内では外来ホールや図書コーナー、レントゲン室前、売店と休憩
スペース付近にある掲示板、リハビリ室前などに設置いたしますので、
どうぞご自由にお持ち帰りください。

また、ホームページ内の『広報誌』のコーナーでもご覧いただくこと
が可能です。

皆様、イムス札幌内科リハビリテーション病院の新広報誌『こもれび』
をどうぞよろしくお願いいたします。

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北海道マラソン。

こんにちは。地域医療連携室の佐藤です。

つい先日、北海道マラソンが開催されましたね。

私はそのマラソンに出場、しているランナーの皆さん達を見な
がらウォーキングしてまいりました。

昨年はブログの記事『走る○○。』の中でもご紹介しました
ように、楽しそうな仮装をしている方々を見かけましたので、
今年はどうなのだろうと気になったのです。

当日は快晴で陽射しも強く、また気温も高くなっておりました。

沿道の皆さんの声援が響く中、ランナーの方々は汗でびっしょりです。

中には足を痛めたと思われる方がいたり、体力的に相当きつくなって
いそうな方もいましたが、それでも皆さん懸命に走り続けていました。

私は最近ウォーキングだけではなく、時折ランニングも取り入れて
おりますので、多少なりともその大変さがわかるような気がします。

声を出してとまではいきませんでしたが、心の中で「大きな怪我のない
ようがんばってください」と声援を送りつつ、どのような方が走っているの
だろうとコースを気にしながらウォーキングを続けることにいたしました。

実に様々な方が走っておりましたが、中でも驚いたのは大変律儀な
ランナーの方がいたことです。

その方はかなり険しい表情で走っていたものの、沿道からの声援が
ある度に「ハイッ」と返事をしながら走っておりました。

沿道には大変多くの方々がおりましたので、「がんばってください!」、
「ハイッ」、「ゼッケン○○番がんば!」、「ハイッ」、「がんばってね~!」
「まだまだいけるよ!」、「ハイッ、ハイッ」というような具合で常に返答
しながら走っているような状態です。

それも、記念に参加したというような楽しんで走る方ではなく、おそらく
記録を狙って走っている方だったのではないかと思います。

にも関わらず、どんなに苦しくても声援への感謝を忘れないという
その気持ち、姿勢は見習わなければいけないなと感じました。

仮装をしている方で発見したのは大根です。手には長ネギらしき
ものを持っており、「だいこ~ん」との声援を受けながら楽しそうに
走っておりました。

また、子ども達に人気の、愛と勇気だけが友達の正義の味方も発見。
パンである自らの顔を食べさせて子どもを元気づける、という場面を
見ることはできませんでしたが、後頭部に「熱中症注意」という紙を
貼っていたあたりはさすがヒーローだなぁと感心いたしました。

さらには我らが手稲区の人気者、ていぬくんのお面を被って走って
いる方も。札幌市外や北海道外から参加されているランナーの皆さん
にはご紹介していただけたのでしょうか。

歩き続けた私はやがてコースから外れる分岐点に差し掛かり、もう、
すごい方や楽しいランナーの皆さんはいないかなと思ったその瞬間、
目の前をある方が通過して行きました。

それはオリンピック2大会連続でのメダリスト、エリック・ワイナイナ選手です。

ちなみに、とある番組のあのコーナー、赤坂5丁目ミニマラソンの
最多優勝者でもあるとのこと。

ワイナイナ選手はかなりのスピードで走っておりましたが、それでも
笑顔が実に素敵で爽やかでした。

皆さん、走るという行為を通じて感動であったり、驚きであったり、
楽しさであったり笑いであったりを周囲の方々に提供していて
本当にすごいなと思います。

私は日々、自身の健康と多少は見た目も意識して歩いたり走ったり
しておりますが、特に周りの皆さんには何も提供できていないよなぁ、
と考えながら自宅へと向かいました。

すると、マラソン開催に際し交通規制を行っていた警備員の方の
ところに一台の車が停まっており、何やらお話しをしている場面に
出会ったのです。

私が近くを通りかかると、車の中からご年配の方々が顔を出し、
「ちょっとお兄さん、教えてください」と声をかけられました。

どうやら、交通規制による迂回を続けているうちに道に迷って
しまったようなのです。

「ここに行きたいんですよね」と渡された封筒には、なんと当院
とも連携のある施設の名称が書かれておりました。

しかも、私の自宅からは割とご近所です。

なるべくわかりやすいように施設までの道のりをお伝えし、私は
帰宅となりました。

北海道マラソンを横目に見ながら歩いていても感動や笑いを提供
することはできませんでしたが、ウォーキングのゴール間際に多少
なりともお役に立ててよかったです。

マラソンのように長い文章になってしまいましたが、そんな8月最後
の日の出来事でした。

それでは。

 

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