リハビリ伝言板

第8回イムスリハビリテーション学会

皆さんこんにちは、作業療法士の齊藤です。

 1月19日、東京ビッグサイトで行われたイムスリハビリテーション学会に参加してきました。全国のイムスグループの病院・施設から800名を超える人たちが集まり、日ごろの臨床現場での取り組みや行っている治療を発表しました。
 今回のイムスリハ学会のテーマは「技~新たな時代を勝ち進む私たちの強み~」というものでした。一般の口述・ポスター発表の他に、「技演題」という、実際に治療技術を講習会のような形式で伝達するという新しい取り組みも始まっていました。
当院からは理学療法士の門田・若松・大野がポスター発表しました。みんな堂々としていて、素晴らしい発表でした。お疲れさまでした。その中でも門田は優秀演題賞に選ばれました。おめでとうございます。
来年度のイムスリハ学会は、当院の塩原が学会長を務めます。実り多い学会になるといいですね。

自分が毎日実践していたことをまとめて、発表することでやっていたことが人に伝わり、その人の毎日の実践が変わっていく。そしてその人がまた発表して誰かの刺激になる。そうやってお互いに切磋琢磨してより良いリハビリを患者様・利用者様に提供する。このように日々の臨床での取り組みを内外にわかりやすい形で発表するということも、大切な仕事の一部であるということを再認識しました。来年は私も発表できるように今から考えをまとめていきたいと思いました。

優秀演題賞を受賞した理学療法士 門田
医療・介護保険分野での介入戦略の違い
~回復期から老健に移動して感じたこと~


理学療法士 若松
排泄支援チームと連携した移乗方法の伝達
~伝わるデモンストレーションを目指して~

理学療法士 大野
介護予防教室にて行動変容を促し、
能動的に運動が継続できるようになった事例
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当院でのレクリエーションの取り組みについて

あけましておめでとうございます。2020年もよろしくお願いします。
作業療法士の古川です。

今回は当院で作業療法部門が中心となって各病棟で取り組んでいるレクリエーションを紹介させて頂きたいと思います。

 はじめに、昨今の日本は少子高齢化が進み、認知症を保有する方の急増が社会問題化しています。当院でも年々増加傾向にある認知症を併発した患者様への関わり方の一つとして、離床の機会の提供や周辺症状の軽減が目的の、小集団を利用したレクリエーションを作業療法士が中心となって企画・運営しています。各病棟では毎日それぞれの病棟の雰囲気や患者様の特徴に合わせたレクリエーションを行っていますが、ここでは年末年始に西病棟で行ったレクリエーションを例にあげます。

 大晦日には紅白歌合戦と銘打ったカラオケ大会を開催。いつもは聞けない患者様の元気な歌声が聞こえ、歌って下さった方には大きな拍手がおくられました。
 年があけてお正月には、福笑いやかるた、書初めやすごろくなど、昔なじみの遊びや行事で年末年始を楽しく過ごしました。初笑いもあり、今年一年も楽しく過ごせる予感がしました。

 ほんの一部でしたが、私たちの取り組みを紹介させて頂きました。患者様にとって入院生活は毎日リハビリを行う大変な日々ですが、ほんのひと時でも安らげる場となり、そして意味のある有意義な時間であってほしいと願って毎日レクリエーションを行っています。そして、元気になったり、勇気をもらったり、笑顔がこぼれたりするのは患者様だけではなく、私たち療法士も同じだけ元気や勇気や笑顔をもらっているのではないかといつも思います。

カラオケ大会の様子
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第24回日本ペインリハビリテーション学会学術大会

理学療法士の田村です。

先月の9月21日から22日に名古屋学院大学にて開催された日本ペインリハビリテーション学会学術大会に参加してまいりました。

学会ではその名の通り、痛み対するリハビリの最新知見が非常に著名な先生の口から聞くことができ、とても勉強になりました。

また、研究・演題発表も約80題あり、質疑応答もかなり白熱していました。

そんな中で私も「破局的思考と中枢性感作が回復期運動器患者の日常生活活動に与える影響」という表題にてポスター発表を行ってきました。

名古屋が会場ということで北海道との寒暖差にやられ、青いワイシャツが真っ黒になるほど汗だくになってしまいました。

ですが全国各地の方々に建設的な質問や意見を頂くことができ非常に楽しい時間でした!

発表まで持っていくことができて、本当に協力していただいた患者様はもちろん、当院のスタッフに感謝です…

学会の内容ですが、やはり近年のトピックスである「疼痛への脳の関与」が多く話されていました。

何年か前に新聞等でも大きく取り上げられた「腰痛は脳からきている」というフレーズは聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この言葉だけ聞いてしまうと痛みで悩まれている方は「私の痛みは気のせいなんだ、こんなに痛いのに…」など、悲観的な気持ちになってしまうかと思います。

しかし「脳からきている」というのは単なる思い込みという意味ではなく、「痛みにさらされ続けると脳の中の痛みを調節している部分の働きが弱くなってしまう」=「脳が器質的に変化して痛みを感じやすくなっている」というのが正しいかと思います。

なので気のせいでもなんでもなく「痛いのは真実」なので、周りの医療者や関わる人々はそれを理解して関わる必要があります。

僕も日々の臨床の中で、痛みを訴える患者様に真摯に向かい合い、適切な理学療法を提供できるよう日々精進したいと思います。

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第53回日本作業療法学会

こんにちは。作業療法士の古関です。

2019年9月6日~8日の期間で、第53回日本作業療法学会に参加し、当院からは私を含めて5名が発表を行ってきました。
テーマは「作業療法研究のターニングポイント」というテーマでした。

私は当院回復期リハビリテーション病棟における就労支援についての発表を行い、他病院や施設の方と意見交換することができました。

その他、認知症や高次脳機能障害の患者様への介入実践や、新人や学生の指導方法、専門作業療法士の就労支援についての講演などを聞いてきました。

日本全国、たくさんの方が工夫した実践を展開しており、非常に勉強になる機会でした。

今回学んだ事は認知症や高次脳機能障害の患者様が多いという当院の特徴に合致しているため、今後の患者様やスタッフの満足度向上に役立てていきます。

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第6回北海道ブロックIMSリハビリテーション研修会

こんにちは 理学療法士の若松です。
7月6日土曜日第6回北海道ブロックIMSリハビリテーション研修会が当院で開催されました。イムス札幌内科リハビリテーション病院とイムス消化器中央総合病院、道南ロイヤル病院、道南森ロイヤルケアセンターの4施設から合計65名のスタッフが参加しました。
 今回は『知識とフィジカルアセスメントで紐解くリスク管理』というテーマで、IMSグループ春日部中央総合病院の井澤克也先生に貴重な御講義を頂きました。
 日々の診療業務を行い、患者様の状態を把握していく上で必要な知識ばかりで、午後からの約3時間でしたが、とても充実した内容で明日からの臨床に役立てていける研修になったと思います。
 今回で6回目の北海道ブロック研修会ですが、近年IMSグループ内で講師の先生をお招きしており、グループの強みを感じています。今後更に北海道ブロックを盛り上げていき多種多様な研修会等を開催していければと感じています。講師の先生並びに関係スタッフ、参加者の方々、皆様ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。

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第50回 北海道作業療法士学会

こんにちは!作業療法士の田湯と申します。

今回、第50回北海道作業療法士学会学術大会に参加し、当院からは私を含めて3名が発表を行ってきました。
テーマは「作業療法の実践と科学 ~拡がる適用 問われる効果~」というものでした。

私は当院回復期リハビリテーション病棟における高齢者や認知症のある患者様に対しての関わり方についての発表を行い、他病院のからも助言や意見を頂きました。

その他、急性期病院での脳卒中患者様への評価の統一化の発表や、療養病院における難病患者様へのアプローチ方法、施設での体操の方法等の発表を聞いてまいりました。

また、福祉用具についてのお話を聞くこともでき、今後当院でも参考にしていき、皆さまに還元できるように努力していきたいと考えています。

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ドライブシミュレーターを導入しました

皆さんこんにちは、作業療法士の齊藤です。

先日当院に新たに導入されたドライブシミュレーター(Honda セーフティナビ)の紹介をしたいと思います。

現行の法律では、運転免許を有しているものが一定の病気(脳血管疾患等)と診断された場合、免許更新の際に公安委員会に申告する義務が課せられます。その際、医療機関の診断書の提出を求められることがあります。

当院では、脳血管疾患等で入院された方や外来で受診されている方を対象に自動車運転能力の評価を行い、その結果に応じて診断書の作成を行っております。
自動車の運転には、状況に応じた素早く正確な判断や集中力、ハンドルやペダル操作、道路標識の認識や車両周囲の状況確認といった幅広い脳の情報処理・運動制御機能が要求されます。当院で行う自動車運転能力の評価では、机上で行う神経心理学的検査の他に、実車を用いて行う検査、そしてドライブシミュレーターによる評価があります。
ドライブシミュレーターの評価では、モニターを見ながら模擬的な市街地を走行し、運転に必要な反応の速さ・操作の正確さなどを評価することが出来ます。

自動車の運転は、生活と安全に直結する大きな問題です。また運転がしたい、でも不安があるという患者様・ご家族様の相談にお応えできるような体制を目指しております。まずは当院スタッフにご相談ください。

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第6回慢性期リハビリテーション学会

寒さもやっと緩んできたようで皆様いかがお過ごしでしょうか。
理学療法士の大門・岩﨑です。
タイトルにも書きましたが、今回私達は2月15・16日に埼玉県川越市で開催された第6回慢性期リハビリテーション学会にて学術発表をしてまいりました。
全国各地から多くのセラピストが参加しており、発表においてもフロアから様々な意見やアドバイスを頂くことができました。
今回の学会テーマは「地域づくりはリハビリテーションマインドを持って」であり、今後地域にどのようなセラピストが必要とされていくのかということを非常に考えさせられました。

ここで余談ですが、せっかくなので川越市の観光をしてきました。
川越市は東京の北西に位置し、かつては江戸時代の城下町として栄え、蔵造りと呼ばれる建築様式の古い土蔵や商家が立ち並ぶ街並みで知られていられるそうです。
私達もその街並みを観光し、たくさんの歴史や美味しい物に触れることができました。

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第7回 IMSリハビリテーション学会

こんにちは、理学療法士の若松です。

先日1月20日に東京ビックサイトで行われた『第7回 IMSリハビリテーション学会』に参加してきました。全体で113演題もの発表があり、当院からは理学療法士と2名と作業療法士1名が発表しました。今回の学会テーマは「地域をリードするブランド力~協調・協力・競争で磨くIMSの力~」です。地域に寄り添った質の高いリハビリテーションを提供するために、各施設が工夫・努力をしている姿をみて勉強させていただきました。様々な施設の取り組みを共有出来ることはグループの強みです。場所は違っても、同じ思いを胸に頑張る人が沢山いる心強さを感じ、今後地域に対して自分たちがどんなサービスを提供していくか、明日からの臨床に繋げていきたいと。

余談ですが当日北海道では暴風雪が心配される天気予報でしたが、東京は10℃前後の暖かな気候でした。道民からすると厚手のコートはいらない気温ですよね。移動日に少し時間の余裕があったため浅草観光に行き、浅草演芸ホールで落語を観てきました。話方や表現方法、振る舞い等、仕事に活かせるかは謎ですが勉強になりました。ある意味文化の一つということで文化研修をしてきました。

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就労支援 医療、介護、福祉の連携

こんにちは、作業療法士の丹野、髙橋です。
昨年12月に開催された「就労支援フォーラムNIPPON 2018」へ参加してきました。
「短時間通所リハビリテーションにおける就労支援の取り組み」と評価できる環境(就労施設)を地域で探す」の2題をパネルにて報告してきました。
 全国からパネルによる活動報告は48題。医療機関では12題でしたが、その内、IMS(イムス)グループでは4題の活動報告があり多さに驚きでした。
 今回、多くの他業種の方々と就労支援について情報交流ができ医療、介護における具体的な就労支援についていくつか得ることができました。医療機関における就労の取り組みは現職復帰の支援を除き、発達や精神領域では進んでいるものの身体障害者領域では不十分であるのが現状です。
昨今のライフワークの変化から生産性や自己実現の手段として仕事の意味合いは多様化しており労働力問題、少子高齢化等、多くの社会的問題とつながりも深く、高齢者や障害者の雇用環境が変化しています。改めて就労支援への取り組みとして医療・介護・福祉の連携強化が重要とであることを認識しました。DSCF4578
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