リハビリ伝言板

芦別見学

こんにちは作業療法士の向田です。
私は先日芦別の特別養護老人ホームに見学に行ってきました。芦別は今年は雪がとても多かったようで道路は乾いていましたが、路肩の雪はまだまだ高く積もっていました。今回行った内容としてはリハビリの講師が訪問してケアワーカーさんが困っている利用者さまの介助を実践しどのように行ったら楽に介助できるのか、利用者さまが楽に動けるのかを検討する場を見学してきました。そこで感じたことは衝撃と感動でした。普段見ている介護は素早くぱっぱと介護するイメージでしたが、そこではひとつひとつの掛け声を大切にし、利用者さまの動き出すタイミングをはかり、少しの表情の変化もみながら本人の動きだしを大切にしたとても丁寧な介助方法でした。文章だけでは当たり前のように思われますが、これがとっても難しいことだと思います。これをどのケアワーカーさんも実践していく姿勢と少しでも利用者さまの動き出しを出すにはという考え方に本当に刺激を受けました。寝たきりの状態でもそういった関わり方をしていれば、立ち上がろうと努力してみたり、支えがない状態でも1人で座れたり、目を開いて首を動かし周りを見ようとしていたり、何度も丁寧な関わり方をすることで変化が見られて本当に感動しました。自分も患者さんの引き出せる要素をまだまだ見逃していたり、引き出せていないなあととても勉強になりました。今年度もスタートしましたが、自分の患者さんへの関わり方をみつめなおしていきたいと思います。また、いろいろな職種がこうした取り組みが病院・施設で入院している人にとってより良いサービスを提供できるのではないかと考えさせられました。
以上で終わりです。

次はSTの山田さんです!

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